前回、
S字君(初号機)が
思わぬところで仕事放棄してしまい、
「形はできたけど、使い方まで考えきれていなかった」
ということが分かりました。
そこで今回は、
S字君2号の再設計 に挑戦です。
今までは、定規一本で測っていた
これまでは、
- 小さな 鉄製の定規 を使って
- だいたいの長さを測って
- 紙に寸法を書き込む
という、
かなりアナログな方法で進めていました。
もちろん、
それでも形は作れます。
でも――
新たな文明の利器、ノギス登場

そこへ、
夫が何やら持ってきました。
「これ、使ってみる?」
そう言って差し出されたのが、
ノギス という道具らしい。
見た目は、
定規よりもゴツくて、
どこをどう使うのか、
正直よく分かりません。
え?ミリより細かく測れるの?
夫の説明によると、
ノギスを使うと、
- 外側の幅
- 内側のスキマ
- 段差や厚み
といったものを、
ミリ単位どころか、
もっと細かく測れる のだそうです。
しかも数字で読める。デジタルノギスと言う名前らしい
アナログのノギスもあるようだけど、数値を読み取るのが難しいらしく
夫曰くまだ君には早いととの事でした。
物を測るのに
「え……そこまで必要?」
というのが、
正直な感想でした。
再設計は「なんとなく」じゃダメらしい
でも、
今回のS字君2号は、
- ガタつかない
- 落ちない
- ちゃんと支える
という、
明確な目的があります。
「なんとなくこのくらい」
ではなく、
ちゃんと測って、
ちゃんと決める。
どうやら、
それが再設計の第一歩のようです。
次は、数字とにらめっこ
こうして、
私は初めて、
- 定規ではなく
- ノギスを使って
- 本気の計測
をすることになりました。


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